ビンタン島、初日の夕食は、島で一番人気の海上レストラン ケロンレストランへ
ホテルでチェックインした時に予約を頼んだら、店で一番いい席(海際の夕日が沈む側)を
リザーブしてくれました。
海際の2周りくらいは予約席だったので、予約しないで行ったら店の中央の「どこが海上じゃ?」という席に
なるところだったのでよかったです。
リゾートの形態が、昔行ったボルネオ島のラサリアに似てたので、予約を素早く頼んで正解でした。
ラサリアはジャングルの中にポツンとあるシャングリラ系のリゾートで、
予約なしでは「いい」レストランはどこも入れなかったのです。
朝食と同じ場所のビュッフェレストランなら入れたんだけどね。
味は普通かな?
でもエビは美味しかった♪ 実は私はエビアレルギーだけど、ここのは大丈夫だった。
多分生きてるエビだったからかな?
冷食のエビドリアなんて一口で死ぬから(笑)
2泊3日をビンタン島のニルワナリゾートで満喫しました。
このレストランの横の席に座ってた日本人親子の子供に母が声をかけ知り合いになりました。
母はいろんなところで、いろんな人に声をかけ、仲良くなります。
翌朝食でもなぜか隣の席、プールではなぜか息子がなつかれ、シンガポール行きのフェリーでも
一緒の便と、ご縁がありました。息子が6歳の男の子の面倒をあきもせずずっと見てたのが印象的でした。
シンガポールで駐在員が帰国するときに、どさっと購入するというオリエンタル雑貨のお店を教えてもらい
母はそこで、どっさり買ってました。
よく見ると、シンガポールのものではなく、バリのものでしたけど(笑)
ニルワナはとてもよかったです。
シンガポールに住んでたら、季節ごとには行きそう。
母もまた行きたいと言ってました。
いきなりシンガピールに戻って、その日泊まるだけのホテル YMCAです。
ドビーゴートにあって、場所もよく、お値段も220s$(トリプル)とシンガポールにしては
リーズナブルです。
チェックインしようとロビーに行ったら、いきなり日本語で名字を呼ばれ、歓迎されたのが
印象的でした。 なぜに分かった?
夕食は歩いて近くのショッピングセンターへ行き、「餃子の王将」へ
定食2つとビール2杯、ジュース1杯で5000円ほど。
た、たかくないですか?
この3日後、牛丼の吉野屋にも行ったのですが、牛丼セット1つ、アラカルトで牛丼1杯、ラーメン1杯、で
なんと2000円くらいでした。
シンガポール、本当に高いわっ。
フードコートの地元食でも6~10s$位はするし、ソーダも結構高いし。
日本橋三越に入ってるマカロンのお店が、mbsの地下にもあったのだけど、
日本で400円弱のマカロン一個が1000円近かった!?
一個よ、一個、日本橋でもびっくりしたのに!
でもどこでも活気があって、勢いがあっていい感じ。
シンガポールは私が若い頃の(バブルの頃というか)勢いがいいイメージがあって晴れ晴れします♪
で、翌日、今回のメインホテル、マリーナベイサンズへチェックイン。
今回は49階のお部屋。4951号室、the CLUB city view です。
お部屋に行ったら、問答無用でソファをベッドにチェンジされてました。
あ~移動式ベッドじゃないのね~。
ちょっと休んで、屋上へ。
1年ぶりのインフィニティプールです。
母はといえば、いまいち感動うすっ!
14時を過ぎていたので、とりあえずラウンジへ。
隣の家族がベリー類を山盛りにしていたので、私も♪
ちょっと腹ごなしに泳いで
17時から、また THE CLUB の カクテルタイムへ
去年と比べたら、シャンパンが一種類???
去年は3種類はあったのに~~~~!
しかもNV。
ま、それでも、グラスが減ったらすぐに継ぎ足してくれて、
飲み放題できるのは貴重です。
THE CLUB で提供される飲み物や食事は品数は少ないけど、
上質のもの。フルーツは食べ頃で甘く、前菜類はほんの少しのポーションだけど趣向がこんでる。
一日目のウナギと二日目のカニの前菜は感動ものだった。
こっそりお代わりしちゃった♪
部屋からの眺め
屋上のプールはやっぱり楽しい
これが地上200mとは信じられない
次の日のカクテルタイム
やっぱりシャンパン & マンゴージュース
今年はビーチフロントでワンダーフルの光のショウを見ました
その後、夜のプールへ
この夜のプールが私はMBSで一番好き。
プールが緑にライトアップされていて、シンガポールの夜景に包まれている、しかも高いところ♪
夢みたい・・・と、去年息子がつぶやいた風景です。
でも、やっぱり2度目は一度目よりは感動が薄い・・・
MBSの料金
去年は一泊680s$でしたが、今年は私の日程では、公式HPでの最低価格が780s$税サ込
the CLUB CITY VIEW は ホテル公式でないと予約できないので、
それで予約しました。
トリプルだとそれに日本円で一泊約15000円+だったんだけど、
子どもが12歳までだったか、どうだかの規約がみつからなかったので、
一応大人二人+子供で予約。どうせチェックインの時に3人分パスポートで生年月日も
入力されるので、その時追加を言われるだろうと思ってました。
が、言われなかった!
最初カードキーを大人2枚しかくれなかったので、うちら3人だし、3枚くれといったら、
子どもの年齢を13,14とかいいながら
生年月日をガン見してたのですが。
しかも、チェックインレターにTHE CLUBでの飲食は 大人2名分のみで、7歳以上は追加料金と
あったのです。
チェックアウトの時、ホントに追加料金なし? と 確認しちゃったわ(笑)
ダンナに言わせると、入力で大人二人+子どもになっているので
係員が変更するのがめんどくさかったんじゃないか? と。
ちなみに去年もメールでTHE CLUBでの 子供飲食は1万程かかると言われたのだけど
取られませんでした。
なら、チェックインレターにも子供は無料って書けばいいのになぁ。
有料となってるのが・・・・!? お金とられる人、いるのだろうか?
翌日、マーライオン側からのMBS
帰りはSCOOTのビジネスクラスで帰ってきました。
ビジネスと言っても、JALの国内線のクラスJ程度のイス。
料金は一人片道4万位。(往きのエアアジアのビジネスがいかにお得だったか!?)
機内食は朝食にしてと、2食分をまとめて、成田に着く前に出してもらいました。
まぁ、エアアジアのビジネスに比べたらカジュアルサービスだったけど、
寒かったり飲み物が欲しかったりで呼び出しボタンを何度か押したんですが、
いつも乗務員の人が速攻できてくれたので、それはよかったです。
でも、もう乗らないかな~。
この旅行、母はとても喜んでくれたのでよかったです。